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2007年3月

2007年3月 5日 (月)

今ハプスブルクを~滅亡か~ら~♪

双頭の鷲
3/4(日)14:30開演 パルコ劇場


さーてさて、今日の風林火山の前に、
久しぶりに観劇記録でございます。


王を暗殺され、その後悲しみの果てに決して人前に
姿を見せることなく、各地の城に旅を続ける王妃。
だが、王妃のそばには常に皇太后が送り込んだスパイがいる。
煩わしい宮廷の陰謀に疲れ、毎日死だけを望みながら
孤独に暮らしていた。

その王妃の城に、ある日突然雷鳴轟くバルコニーから、
暗殺された王に生き写しの若き革命家スタニスラス。
別名、王妃を誹謗中傷する詩集を書いた
詩人アズラエル(死の天使)が忍び込んで来る。
目的はもちろん王妃を殺すためだが、
スタニスラスを部屋に匿う王妃。


そして、死にたがっている王妃は
「3日以内に私を殺せ、さもなくばお前を殺す」と
スタニスラスに迫る。

だが、やがて王妃に心奪われたスタニスラスは、
王妃を殺すことが出来なくなり、
王妃に「宮殿に戻り、国と民衆のために尽くすべきだ」
と励ます。


一度は都に戻る決意をした王妃だが、
介入し、邪魔をするものが現れる。
皇太后に溺愛され、王妃を陥れようとする警視総監フォエーンは、
王妃の居ない隙にスタニスラスと接触し、
「お前のような不審な者が王妃のそばに居れば、
王妃の王政復帰は失敗する」と脅した。


思いつめたスタニスラスは、自ら毒を飲み、
王妃の前でもがき苦しむが、王妃は「一緒に死ぬ」と…
(これ以上はネタバレ過ぎるので自粛)


さあ、この話はいったい何をモチーフにしているのでしょう??
もちろん、かの「エリザベート」でございます。
「死の天使」?つまり雷鳴とともにゴンドラでやってくるのは、
トート閣下なんですか?ジャン・コクトーの作品にトートが?
そんなばかな?

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